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-----------------------------------(仮)仙狸文庫とは----------------------------------------

長年集めた趣味の山関係・自転車関係の本や地図、写真集のほか、ツールのフィギュアなどを展示。古本として販売しているもの、店内で読んでもらうだけの冊子などがあり、ニッチな同好の志と出会える場所となればいいなと思っている。屋号もまだなく古物商も取っていないため「買取」はしていない。趣味の蔵書をフリマ形式で売っている感じである。将来的にはメインを山関係の本と地図としたいなと考えている。自転車関係は今まで多く走ったエリアの案内などもできたらいいなあと地図やサイクリングマップなどを取り揃えたい。

 

2019年12月現在、いろいろな古本屋を回ってみたりしながら、どんな風に営業しているのか、どんな棚揃えなのかを見て歩きしているが、いいなあと思う古本屋は個性に満ち溢れているので楽しい。

 

 

私も古本屋として開業するなら、路地の奥でひっそりと店主の都合でオープンするような暗愚な店でありたい。地図を見ながら探して来てくれて「面白い」と思ってくれた人が口コミで広がっていくようなニッチな店がいい。もちろん儲かったら嬉しいが、儲からなくてもいいなと今は思う。(たぶん儲からない^^ でも家賃程度は稼ぎたいなど)

co-toiroメンバーの方から一枚板のテーブルを借りることになったので、赤羽岩淵の(仮)仙狸文庫の室内を少し変えて、整理して販売できる古本を少し出してみた。「(仮)仙狸文庫の様子」は上記のnoteからどうぞ。

 

 

不定期オープンですが作業中でいることも多いので、上記以外の日に来訪希望の場合は連絡の上どうぞ。co-toiro共有棟の前の掲示板に「本屋オープン中」の看板出ていれば連絡なしでOKでーす。

 

 

★2020年1月4日記★

co-toiroメンバーの方から一枚板のテーブルを借りることになったので、赤羽岩淵の(仮)仙狸文庫の室内を少し変えて、整理して販売できる古本を少し出してみた。「(仮)仙狸文庫の様子」は上記のnoteからどうぞ。

 

不定期オープンですが作業中でいることも多いので、上記以外の日に来訪希望の場合は連絡の上どうぞ。co-toiro共有棟の前の掲示板に「本屋オープン中」の看板出ていれば連絡なしでOKでーす。

 

★2019年12月22日記★

 ある日何気なくTwitterを見ていたら西荻窪にある「麦酒と書斎のある本屋BREWBOOKS」さんでBOOKSELLER CLUBの棚貸し店主募集を見かけたのがきっかけでお店へ見学に行き、そのまま棚の1ヶ所借りて古本を販売してみることにした。今日やっと古本を10冊ほどと2020の卓上カレンダー(サイクルロードレース関連と雪山)を置かせてもらってきた。それに伴い屋号も「(仮)仙狸文庫」として西荻窪のBREWBOOKSさんの間借り棚でトライアル販売、赤羽岩淵のco-toiroは私設図書室としてしばらくやってみたいと思う。もちろん赤羽岩淵でも欲しい人がいれば販売はするが、営業は不定期なので覗きに来る場合は一報いただけるとありがたい。

 

西荻窪BREWBOOKSさんのサイトはこちら。

ビールも飲めるという新刊と古本の両方を扱う素敵なBookSHOPである。

https://brewbooks.net/

 

店主:フーテンのかえるくん

本の紹介等はInstagramをご覧ください

(仮)仙狸文庫

co-toiro Iwabuchiについて

co-toiro Iwabuchiとは岩淵家守舎の岩淵町地域活性化プロジェクトの中心エリア。「co-toiro Iwabuchi」には住宅棟、シェアキッチン 、コワーキングスペース、スペシャリティコーヒーを出すカフェやロードバイク専門のサイクルショップやなどもあり、仙狸文庫もここにある。場所は東京メトロ南北線・赤羽岩淵駅3番出口から徒歩3分、JR赤羽駅東口から徒歩10分ほどである。(地図は上記の(仮)仙狸文庫住所のリンク参照)

 

寺ピアノは2022年11月末を持って終了しました。

 

寺ピアノについて

 

 

仙狸文庫近くの正光寺境内の観音堂にピアノが常設されていて、日曜と月曜の13時~16時にストリートピアノ(「寺ピアノ」と言われている)として使われている。この正光寺の「寺ピアノ」の配信を少しだけお手伝いしている月曜日午後は開室することが多い。     寺ピアノ(岩淵パブリックピアノ)はTwitterにて当日開催有無が掲示される。開催されている場合はライブ配信もされているのでリンクから確認してほしい。

 

赤羽岩淵・正光寺のサイト